1日、大井競馬場で行われた東京盃(1200メートル)は単勝1・4倍の断然人気に推されたJRAノーザンリバー(牡6・浅見)が大外一気の差し切りを決めて交流重賞3勝目。勝ち時計は1分10秒2。優先出走権を獲得したJpn?・JBCスプリント(11月3日=盛岡ダート1200メートル)へ弾みをつけた。
ノーザンリバー1着・蛯名騎手「久しぶりでもしっかり仕上げてくれたし、後ろから差されないように注意した。いい形で本番に向かえる」
ドリームバレンチノ2着・岩田騎手「結果的に仕掛けが早かったかな」
セイクリムズン3着・戸崎圭騎手「いいころに戻りきれていないが、3着に来るから地力がある」
シルクフォーチュン4着・藤岡康騎手「ゲートを出てすぐに挟まれるロスが痛かった」
サトノデートナ5着・御神本騎手「力を感じるが、道中フワフワして走っていた」
サトノタイガー6着・左海誠騎手「ラスト1ハロンで脚が上がった」
1着 ノーザンリバー
2着 ドリームバレンチノ
3着 セイクリムズン
ツイッターの声
【ノーザンリバー!】東京盃(JpnⅡ)は1番人気の5号馬ノーザンリバー(JRA浅見厩舎)が見事勝利☆ 関係者のみなさま、おめでとうございます!蛯名騎手にピースをいただいたのですがゼッケンで隠れて「1」に(笑) #tck2014 http://t.co/ElNXXT7zT9
— 東京シティ競馬(TCK) (@tck_keiba)2014年10月1日 13:09:56