ラブイズブーシェは凱旋門へ騎手はフルキチ
今年の函館記念勝ち馬で、天皇賞・秋4着のラブイズブーシェ(栗・村山、牡5)が来年、フランスに長期滞在して、凱旋門賞を目指すことが分かった。村山調教師が11日、明らかにした。
次走は有馬記念を希望しているが、現時点では除外の可能性が高い。除外の場合は中山金杯(1月4日、中山、GIII、芝2000メートル)から阪神大賞典(3月22日、阪神、GII、芝3000メートル)、天皇賞・春(5月3日、京都、GI、芝3200メートル)の予定。
その後、渡仏して前哨戦を使い、凱旋門賞に挑戦する。鞍上は主戦の古川騎手の予定。村山調教師は「早めに現地に連れて行って、向こうの馬場に合う馬にしたいと思います。前哨戦はフォワ賞あたりを考えています」と話した。
陣営は60日を超える滞在を計画しており、帰国後は約3カ月間の検疫を受ける必要がある。
ラブイズブーシェが来秋の凱旋門賞挑戦へ http://t.co/40RuNAWT1b ぜひこのコンビで。 http://t.co/XHe2pw8DwR
— Horse Memorys (@horse_memorys)2014年12月12日 11:54:25
皆様に投票して応援いただいた 有馬記念のラブイズブーシェは 4300票ほど票は伸ばしましたが、 21位で選出はよほどのことが無い限り難しいようです。皆様の応援に感謝しております あとは、神頼み!します
— Dr.copa (@Drcopa58)2014年12月11日 6:21:30
同じ競馬ファンきっかけの著名人馬主なのに、大和屋さんとコパさんの違いは何なんだろうかなあ。 / “ラブイズブーシェ、来年凱旋門賞目指す! - 予想王TV@SANSPO.COM” http://t.co/OZ964wZrCC
— おりた (@toronei)2014年12月14日 2:27:50