ユーロビートが強すぎで笑ったWWW|マーキュリーカップ2015年
 
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 20日、盛岡競馬場で第19回マーキュリーC(GIII・3歳上・ダ2000m・1着賞金2300万円)が行われ、序盤は後方で進め、向正面で一気に仕掛けて2番手に上がった吉原寛人騎手騎乗の6番人気ユーロビート(セ6、大井・渡辺和雄厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の3番人気ソリタリーキング(牡8、栗東・石坂正厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分7秒8(良)。

 さらに1馬身差の3着に5番人気トウショウフリーク(牡8、栗東・今野貞一厩舎)が入った。なお、1番人気メイショウコロンボ(牡6、栗東・角田晃一厩舎)は5着、2番人気テイエムダイパワー(牡5、栗東・木原一良厩舎)は9着に終わった。

 勝ったユーロビートは、父スズカマンボ、母メジロブルネット、その父エリシオという血統。前走の帝王賞で4着と健闘した実力をここでも発揮し、見事にJRA勢を撃破した。

【勝ち馬プロフィール】
◆ユーロビート(セ6)
騎手:吉原寛人
厩舎:大井・渡辺和雄
父:スズカマンボ
母:メジロブルネット
母父:エリシオ
馬主:吉田和美
生産者:メジロ牧場
通算成績:25戦7勝(JRA17戦4勝・重賞2勝)

 

マーキュリーカップー2015年動画

 
 
ニュースでも盛り上がっている
 
【マーキュリーカップ】ユーロビート、6馬身差の圧勝 

吉原寛人騎乗で6番人気のユーロビート(大井)が、11番手から向こう正面で一気に2番手まで押し上げると、直線で力強く抜け出して圧勝。人馬ともに交流重賞初制覇を飾った。大井所属馬による交流重賞制覇は2013年の交流GIIIオーバルスプリント(セイントメモリー)以来。タイム2分7秒8(良)。6馬身差の2着にソリタリーキング(JRA)、さらに1馬身差の3着にトウショウフリーク(JRA)が入り、1番人気のメイショウコロンボ(JRA)は5着だった。

◆吉原寛騎手(ユーロビート1着) 「ペースが遅くなり、一気にまくって目標の(逃げ馬)メイショウコロンボまで行けたのが良かった。4コーナーで独走状態になって、ここまでうまくいくとは…」

■ユーロビート

 父スズカマンボ、母メジロブルネット、母の父エリシオ。鹿毛のセン6歳。大井・渡辺和雄厩舎所属。北海道洞爺湖町・メジロ牧場の生産馬で、馬主は吉田和美氏。戦績25戦7勝(うち地方8戦3勝)。交流重賞は初勝利。獲得賞金1億3098万6000円(うち地方6450万円)。マーキュリーCは渡辺和雄調教師、吉原寛人騎手ともに初勝利。

 

【マーキュリーC】ユーロビートが交流重賞初V 

 20日の盛岡9Rで行われた第19回マーキュリーカップ(3歳上オープン、交流GIII、ダート2000メートル、14頭立て、1着賞金=2300万円)は、吉原寛人騎手騎乗の6番人気ユーロビート(セン6歳、大井・渡邉和雄厩舎)が道中早めに動いて好位に押し上げ、直線も力強い伸びを見せてV。交流重賞初制覇を果たした。タイムは2分7秒8(良)。

 帝王賞4着の実績があるにもかかわらず、6番人気の低評価。この評価をあざ笑うように、ユーロビートが中央馬を楽々と撃破。文句なしの強さで交流重賞初制覇を果たした。

 レースは人気のメイショウコロンボが先手を取り、アイファーソングは控えて2番手。その後ろにテイエムダイパワーとトウショウフリークが並び、ソリタリーキングが続く。向こう正面で後方にいたユーロビートが一気に外から進出。先頭をうかがう勢いだったが、メイショウコロンボは譲らず、ユーロビートは2番手につける。一気に流れが速くなって直線へ。外からゴーサインを出されたユーロビートがメイショウコロンボをかわすと、みるみるうちに後続を突き放す。激しい2着争いを尻目に、6馬身差の圧勝。鞍上の吉原騎手は、意外にもこれが交流重賞初制覇で、大きく右手でガッツポーズを掲げてフィニッシュした。また、大井所属馬による交流重賞制覇は一昨年のオーバルスプリント(セイントメモリー)以来となる。次走は地元・大井の東京記念で連覇を狙い、その後はJBCクラシックに向けて調整される見込み。

 2着は外から伸びた一昨年の覇者で3番人気のソリタリーキングで、さらに1馬身差の3着には5番人気のトウショウフリークが入っている。

 ユーロビートは、父スズカマンボ、母メジロブルネット、母の父エリシオという血統。北海道洞爺湖町・メジロ牧場の生産馬で、吉田和美氏の所有馬。通算成績は25戦7勝。重賞初勝利。渡邉和雄調教師、吉原寛人騎手ともにマーキュリーC初勝利。

 うれしい交流重賞初Vを果たした吉原騎手は「大外枠だったので内にもぐることはできないだろうと思っていましたが、スタートしてから行き脚がつきませんでした。それに1、2コーナーでペースが遅くなって、これでは競馬にならないと思い、一気にまくって目標のメイショウコロンボまで行けたのがよかったですね。あとは最後の坂に向けてひと息入れました。4コーナーで独走状態になって最高です。グレード(交流重賞)でここまでうまくいくとは…。自分自身でも、いいレースだったと思います。今年の目標はグレード制覇でしたが、まさかこんなに早く勝てるとは思いませんでした」と喜びに浸っていた。

 

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