ラブイズブーシェは凱旋門へ騎手はフルキチ

 今年の函館記念勝ち馬で、天皇賞・秋4着のラブイズブーシェ(栗・村山、牡5)が来年、フランスに長期滞在して、凱旋門賞を目指すことが分かった。村山調教師が11日、明らかにした。

 次走は有馬記念を希望しているが、現時点では除外の可能性が高い。除外の場合は中山金杯(1月4日、中山、GIII、芝2000メートル)から阪神大賞典(3月22日、阪神、GII、芝3000メートル)、天皇賞・春(5月3日、京都、GI、芝3200メートル)の予定。

 その後、渡仏して前哨戦を使い、凱旋門賞に挑戦する。鞍上は主戦の古川騎手の予定。村山調教師は「早めに現地に連れて行って、向こうの馬場に合う馬にしたいと思います。前哨戦はフォワ賞あたりを考えています」と話した。

 陣営は60日を超える滞在を計画しており、帰国後は約3カ月間の検疫を受ける必要がある。