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    2015年06月

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    帝王賞、歴代の勝ち馬からの思い出

     

     6月24日(水)に大井競馬場で行われる第38回帝王賞(4歳上・GI・ダ2000m・1着賞金6000万円)の枠順が、21日確定した。

     ドバイ遠征以来のレースとなるホッコータルマエ(牡6、栗東・西浦勝一厩舎)は1枠1番、昨年の覇者ワンダーアキュート(牡9、栗東・佐藤正雄厩舎)は5枠6番となった。発走は20時10分。枠順は以下の通り。

     なお、5月の平安Sを制したインカンテーション(牡5、栗東・羽月友彦厩舎)は、左後肢第1指骨の骨折のため、出走を回避することとなった(全治3か月程度の見込み)。

     ( )内は性齢、騎手、調教師

    1-1 ホッコータルマエ(牡6、幸英明、栗東・西浦勝一)
    2-2 トーセンアレス(牡8、今野忠成、浦和・小久保智)
    3-3 リワードレブロン(牡7、永森大智、高知・雑賀正光)
    4-4 ジョーメテオ(牡9、的場文男、浦和・小久保智)
    5-5 クリソライト(牡5、武豊、栗東・音無秀孝)
    5-6 ワンダーアキュート(牡9、和田竜二、栗東・佐藤正雄)
    6-7 ユーロビート(セ6、吉原寛人、大井・渡辺和雄)
    6-8 クリノスターオー(牡5、岩田康誠、栗東・高橋義忠)
    7-9 ハッピースプリント(牡4、宮崎光行、大井・森下淳平)
    7-10 ニホンピロアワーズ(牡8、酒井学、栗東・大橋勇樹)
    8-11 タッチデュール(牝6、佐藤友則、笠松・山中輝久)
    8-12 サイモンロード(セ7、丸野勝虎、愛知・角田輝也)

    ※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。

     
    帝王賞ー2014年

    1着 ワンダーアキュート 武豊

    2着 コパノリッキー 田辺裕信

    3着 ソリタリーキング 福永祐一

     

    2000年以降勝ち馬

    第21回 アブクマポーロ 牡6 船橋 2:03.5 石崎隆之 出川克己
    第22回 メイセイオペラ 牡5 岩手 2:04.0 菅原勲 佐々木修一
    第23回 ファストフレンド 牝6 JRA 2:05.6 蛯名正義 高市圭二
    第24回 マキバスナイパー 牡6 船橋 2:04.4 K.デザーモ 岡林光浩
    第25回 カネツフルーヴ 牡5 JRA 2:03.7 松永幹夫 山本正司
    第26回 ネームヴァリュー 牝5 船橋 2:04.6 佐藤隆 川島正行
    第27回 アドマイヤドン 牡5 JRA 2:04.0 安藤勝己 松田博資
    第28回 タイムパラドックス 牡7 JRA 2:03.5 武豊 松田博資
    第29回 アジュディミツオー 牡5 船橋 2:02.1 内田博幸 川島正行
    第30回 ボンネビルレコード 牡5 JRA 2:04.3 的場文男 堀井雅広
    第31回 フリオーソ 牡4 船橋 2:04.7 戸崎圭太 川島正行
    第32回 ヴァーミリアン 牡7 JRA 2:03.6 武豊 石坂正
    第33回 フリオーソ 牡6 船橋 2:03.4 戸崎圭太 川島正行
    第34回 スマートファルコン 牡6 JRA 2:01.1 武豊 小崎憲
    第35回 ゴルトブリッツ 牡5 JRA 2:03.0 川田将雅
    第36回 ホッコータルマエ 牡4 JRA 2:03.0 幸英明 西浦勝一
    第37回 ワンダーアキュート 牡8 JRA 2:03.5 武豊 佐藤正雄


    フリオーソが2回勝っているのが印象的
    そんな中で

    ネームヴァリュー
    父ーHonour and Glory
    母父ーSeattle Slew


    好きな馬でしたね・・・。
    一応、牝馬クラシック(中央)に乗った馬ですしね・・・

     

     

     

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    京成盃グランドマイラーズ予想|ネットまとめ


    京成盃グランドマイラーズ2014年動画


    1着 トーセンアドミラル 川島正太郎

    2着 ソルテ 和田譲治

    3着 セイントメモリー 本橋孝太

     

    2015年、セイントメモリーが本命

     

     

     

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    関東オークス予想|この馬相当強いはず|ネット評価まとめ

     6月10日(水)に川崎競馬場で行われる関東オークス(JpnII・ダ2100m)に出走予定のアルビアーノ(牝3・美浦・木村哲也)について、管理する木村哲也調教師に話を聞いた。

    「前走のNHKマイルC(GI・2着)は、馬の状態も悪くなかったですし、スタッフも精一杯やってくれました。ジョッキーもあの条件下の中で満点の騎乗をしてくれました。2着という残念な結果で、応援して下さった皆様には申し訳ない思いですが、馬とこの馬に携わってきた方たちには感謝をしています。いろいろな課題に取り組んできて、馬もジョッキーもそれに応えて頑張ってくれましたし、この結果は私自身の経験不足から来るものと思っています。

     レース後も脚元を含めて馬体のチェックに2週間くらい時間をかけました。不安がないことをオーナーサイドに報告して、関東オークスにチャレンジしようということになり、在厩のまま調整を進めてきました。
     ダート適性もありそうでしたし、2戦目の東京でのレース(500万下・1着)を使った時点で、最終的には関東オークスへという話になっていました。その間、フラワーCに優勝して、NHKマイルCへと駒を進め、当初の予定通りに関東オークスに出走となりました。今回距離は延びますが、この馬にとって重要なのは、いかに自分のリズムで走れるかということですね。

     調整過程は先週の日曜日(5/31)にウッドチップコースで古馬(ラゴディラゴライ)と併せ馬をして、今週(6/4)は坂路で15-15のところを乗っていますが、いつも通りの動きでした。最終追い切りは日曜日(6/7)に行う予定です」

    (取材・写真:佐々木祥恵)

     
    関東オークスー2014年
     

    1着 エストラルディーナ ウイリアム

    2着 トーコーニーケ 川原正一

    3着 アムールブリエ 武豊

     

    管理人はトーコーヴィーナスに注目しています!!

     

     

     

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    地方競馬の格言|東京ダービー結果|小久保厩舎には要注意
     

     3日、大井競馬場で第61回東京ダービー(3歳・ダ2000m・1着賞金4200万円)が行われ、5番手でレースを進め、3~4コーナーで前に取りついた今野忠成騎手騎乗の9番人気ラッキープリンス(牡3、浦和・小久保智厩舎)が、直線に入って抜け出し、34回目のダービー挑戦となる的場文男騎手を背に追い上げてきた6番人気パーティメーカー(牡3、浦和・小久保智厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分7秒5(稍重)。

     さらに1/2馬身差の3着に10番人気ヴェスヴィオ(牡3、大井・鈴木啓之厩舎)が入った。なお、3番人気ララベル(牝3、大井・荒山勝徳厩舎)は4着、1番人気オウマタイム(牡3、船橋・林正人厩舎)は6着、2番人気ストゥディウム(牡3、船橋・矢野義幸厩舎)は7着に終わった。

     勝ったラッキープリンスは、父サイレントディール、母ウォータートスカ、その父オペラハウスという血統。前走の羽田盃で11番人気3着と好走したものの、今回も9番人気と評価は低かったが、これを見事に覆してダービー制覇を果たした。また、鞍上の今野忠成騎手、本馬を管理する小久保智調教師にとっても、これが初めての東京ダービー制覇となった。

    【勝ち馬プロフィール】
    ◆ラッキープリンス(牡3)
    騎手:今野忠成
    厩舎:浦和・小久保智
    父:サイレントディール
    母:ウォータートスカ
    母父:オペラハウス
    馬主:国田正忠
    生産者:畔高牧場
    通算成績:12戦6勝(重賞2勝)

     

    東京ダービー結果ー2015年

    1着 ラッキープリンス 今野忠成

    2着 パーティメーカー 的場文男

    3着 ヴェスヴィオ 吉原寛人

     

     

    東京ダービーのツイッター

     

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    東京ダービー予想|一発狙います!!|ネットまとめ

     「東京ダービー・S1」(6月3日、大井)

     2冠奪取へ視界は良好だ。羽田盃馬のストゥディウム(牡3歳、船橋・矢野義)が30日、地元の船橋ダートで最終リハを敢行。単走ながら、しっかりとしたフットワークで好仕上がりをアピールした。

     まばゆいばかりの朝日を受けながら、ストゥディウムが完璧な最終リハを完了した。

     主戦の石崎駿を背に6F標あたりから徐々に加速すると、楽な手応えで直線へ。鞍上が軽いゴーサインで促すと瞬時に反応し、気持ち良さそうにラストまでしっかりと脚を伸ばした。時計は4F49秒2-37秒1。自身にとってもダービー初Vのチャンスに「馬の感じは先週の方がいいけど、(併せ馬でビッシリ追った)先週の疲れも取れて、ここからまた上向いて行く感じ」と石崎駿は満足そうにうなずいた。

     動きを見つめた矢野義師にとっても、父も母も自身が手掛けた思い入れのある一頭で初のダービーVを狙う。重賞4勝の父ルースリンドの初年度産駒で挑む大舞台に「ダービーといっても特に感慨深いものはないよ」と言うが「まさかクラシックで戦える馬が出るとは…。きっちり仕上がった。今回もこの馬の競馬をするだけ。あとは運がついてきてくれたらだね」とうれしそう。強烈な末脚で奪取した1冠目に続き、今回も自慢の豪脚で頂点へ駆け上がる。

     
    東京ダービー、2015年参考動画
     
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