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    2014年11月

    地方競馬の復活があるか?

     公営ギャンブルというと、どうしても「汚い」「おじさんの遊び」「治安が不安」といったマイナスイメージをお持ちの方も多いのではないか。だが、近年は若手や家族層への積極的なPRの効果もあってか、競馬場の雰囲気は少しずつ変化を見せている。

     地方競馬全国協会によれば、2013年度の総売得金額の全国計は3553億3044万1500円(前年比106.8%)で、2年連続の増加。1日平均に目を向けても約2億7934万7800円(同115.8%)で、こちらも3年連続の増加となっている。13年度に開催があったすべての競馬場で、総売得金、1日平均売得金ともに前年を上回っており、運営状態は上向きつつある。

     上向いているとはいっても、地方競馬が置かれている状況は依然として厳しい。地方競馬の売り上げは、1991年度をピークに長期低迷傾向にあり、00年代には、大分・中津、新潟・新潟、栃木・足利、宇都宮、島根・益田、山形・上山、群馬・高崎と各競馬場の廃止が相次いだ。10年以降も、熊本・荒尾、広島・福山の各競馬場が廃止され、現在においても、愛知・名古屋競馬、北海道・ホッカイドウ競馬、岩手・岩手競馬のように多額の累積赤字を抱え、存続が危ぶまれている地方競馬もある。

     各地方競馬主催者は生き残りをかけ、ファン獲得のためにさまざまな取り組みを行っている。今回は、兵庫県競馬組合が主催する「そのだけいば・ひめじけいば」を例に見ていきたい。

    ●ナイター実施がもたらした大きな変化

     兵庫県競馬組合は、10年度に約5億5000万円の赤字を計上し、構成団体の一つである兵庫県の方針として、同年から5年間を競馬事業存続の見極め期間と定められた。早期の経営立て直しを求められた同組合が、売り上げ改善の起爆剤として選択したのがナイター競馬の開催だった。

     12年の9月から短期開催でスタートしたナイター競馬は、翌13年にはフルシーズンを通して実施。結果、13年度はナイター開催が行われる金曜日の来場者数の前年度対比は115.7%、売り上げは135.8%を記録した。

     広報担当者によれば、ナイター実施により来場者の層にも大きな変化があったという。

    「今までの固定化したファン層が徐々に高齢化してきており、新しいファン層の呼び込みが課題でした。そこで、ナイター競馬の実施の際に『誰にでも親しみやすい競馬場に』をコンセプトに掲げ、トイレの整備から、定期的なイベント開催など、女性でも来場していただきやすい競馬場づくりを目指すようになりました。ナイター実施後は、若い会社員や家族連れ、女性グループなど、今まで少数派だった方々の占める比率が確実に増えてきています」

     企画面も見直しを図り、ご当地アイドルユニット「SKNフラッシュ8」の結成、尼崎市非公認のご当地キャラクター「ちっちゃいおっさん」を園田競馬応援大使に任命するなど、流行を取り入れたプロモーションを試みた。来場者からは「今までの園田競馬場とイメージが変わった」との声が増えたという。

    ●進むインフラ整備

     筆者はこれまで国内の数多の地方競馬場を訪れてきたが、若者や家族連れが固定客として定着するにはまだハードルが高い、というのが正直な感想だ。理由としては、運営資金不足からくる施設の老朽化や、子供連れでも安心して観戦できる環境の整備など、インフラ面の問題が大きい。各競馬場とも競馬のレジャー化を掲げているが、東京・大井や神奈川・川崎など一部を除いて、競合するレジャー施設に比べて若年層へのアプローチという点に関しては課題が残る。

     10月某日。ナイター開催日に合わせて、阪急電鉄・園田駅から発着する無料のシャトルバスに揺られ園田競馬場へ向かった。

     車中では50~60代とおぼしき男性たちが、スポーツ新聞の馬柱に目を通している。この日は、そのだけいば出身で日本中央競馬会(JRA)のG1ジョッキーである小牧太が協賛する「小牧太カップ」の開催日ということもあり、長年園田競馬場に通い詰めるオールドファンが多いようだ。

     競馬場到着後、時刻はまだ16時を回ったところで、場内を散策してみることにした。大学生風の若い男性や家族連れがちらほら見える程度で、大多数は中年以上の男性客といったところ。

     そんな様子が一変したのは、18時を過ぎた頃だった。一斉にライトアップが始まり、それを見越したかのようにビールを片手に人々が集まってきた。若いカップルや男女のグループや、スーツを着た仕事帰りのサラリーマンも多い。手始めに若いカップルたちに話を聞くと、「彼氏が競馬好きなので、ついてきた」などと、競馬デートを楽しんでいるといった意見が大半を占めた。仕事帰りに立ち寄ったという会社員グループは「ビアガーデンの季節が終わったので、最近は“競馬飲み”が社内でブームです。100円から食べ物があるので、飲み食いしても2000円程度で財布に優しいところがいいです。馬を肴に乾杯というのも、なかなか粋な遊び方だと思います。帰りに飲み直すことも多いので、阪急電鉄、西日本旅客鉄道(JR西日本)、阪神電気鉄道と各路線に向けて無料バスが運行しているのは大きいです」と、それぞれの楽しみ方で競馬場の雰囲気を満喫していた。

    ●印象的な女性客の声と今後の課題

     来場者の中には、女性だけで来場しているグループもあった。そのグループに話を聞いてみると、「数カ月前まで競馬初心者でした。旅行先で乗馬を体験して馬に興味を持ち、友達と競馬場に行ってみようと思い立ったのがきっかけです。馬券の買い方もわからなかったのですが、悩んでいる私たちを見て、『おねえちゃん、この馬を買うといいよ』と、馬券の買い方を丁寧に教えてくれる人がいました。その馬券が当たったことで、定期的に来るようになりました。そんなちょっと混沌としていて、非日常な空間もハマった理由ですね」と語ってくれた。

     ほかの女性グループに、「女性だけで競馬場に来ることに不安はないか?」と尋ねてみると、「最初は不安だったけど、実際に来てみると印象が変わった」との答えが返ってきた。今後改善してほしいポイントとしては「きれいなライトアップがあるので、もう少し女性向けの飲食店や飲み物などがあれば、競馬に興味がない友達も誘いやすい」と、改善を求める意見もあった。

     地方競馬の総売得金の増加は、オッズパークや競馬モール、IPATといったインターネット上での馬券購入額の増加によるところが大きく、この上昇傾向がいつまで続くかは不透明だ。兵庫県競馬組合の広報担当者も「新たな競馬ファンを獲得することが最優先課題です。ヘビーユーザーだけでなく、今はあまり競馬に関心を持っていない方々に一度競馬場へ足を運んでもらえるような施策を実施していきたいと考えています。莫大なお金をかけなくても、アイデアで勝負できるはずです」と話す。

     地方競馬が生き残っていく上で、新規のファン層獲得は大きな要素となりそうだ。各主催者が今後どういった舵取りを見せるのか、注目したい。

    栗田シメイ/Sportswriters Cafe

     
    なかなか難しいですけど…
    地方競馬ファンとしては頑張ってほしいですね。
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    JBCクラシック【2014年】結果と動画

     3日の盛岡競馬10R第14回JBCクラシック(交流GI、サラ3歳以上、選定馬、定量、ダート2000メートル、16頭立て、1着賞金=8000万円)は、田辺裕信騎手騎乗の3番人気コパノリッキー(栗東・村山明厩舎)が逃げ切り勝ち。3度目のGI勝ちを果たした。勝ちタイムの2分0秒8(重)は、従来のタイムを1秒1更新するコースレコード。

     3馬身差の2着は外から差し脚を伸ばしたクリソライト(1番人気)。さらに1/2馬身差の3着には、内から伸びたワンダーアキュート(2番人気)が入っている。

     春の王者は、秋を迎えても揺るぎない強さを誇示した。先手を取ったコパノリッキーが、直線に向いて後続を突き放し、圧勝といえる内容でV。3度目のGI制覇を果たし、砂の最強馬を強烈にアピールした。

     レースはコパノリッキーが外から積極的にハナに立ち、ベストウォーリア、ホッコータルマエが続く。さらにクリソライト、ワンダーアキュートが追走して、ファイアーフロートもここに加わるが、7番手以降は追走に苦しみ、勝敗は前の馬たちに限られる展開となった。直線入り口では後続に並びかけられたコパノリッキーだったが、田辺騎手のゴーサインを受けて加速すると、あっという間に差を広げる。激しい2着争いを尻目に、最後は余裕たっぷりの脚いろで3馬身差の完勝。堂々たる逃げ切り勝ちで、GI3勝目を飾った。

     JBCクラシックの勝ち馬コパノリッキーは、父ゴールドアリュール、母コパノニキータ、母の父ティンバーカントリーという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、小林祥晃氏の所有馬。通算成績は12戦7勝。重賞は2013年交流GII兵庫チャンピオンシップ、14年GIフェブラリーS、交流GIかしわ記念に次いで4勝目。村山明調教師、田辺裕信騎手ともにJBCクラシックは初優勝。

     会心の逃げ切り勝ちを演じた田辺騎手は「逃げようと思って逃げたわけではなくて、先行したい馬のなかで、これという逃げ馬はいなかったので、ゲートを上手に出られたら行こうかと思っていました。後続を引き付けて、なだめて、直線までこれるか、ということを考えていましたが、後ろの馬が迫ってくるとかかる面もあるので、行きたい気持ちを抑えるのが大変でした。ただ、大井(帝王賞=2着)のときより感じ良く走ってくれましたね。(3馬身差は)強いと思いました。ここまで伸びて完勝してくれると、今後が楽しみです。ジョッキーの指示に素直なのがこの馬のいいところですね。素直で走る馬というのはなかなかいません。それがすごいところです。きょう走った馬たちは強い馬なので、盛岡だけでなく、JRAで走るときも応援してください」と数多く詰めかけたファンの前で喜びを口にしていた。

    JBCクラシック【2014年】結果と動画
     
    JBCクラシック
    1着 コパノリッキー 田辺裕信
    2着 クリソライト  ルメール
    3着 ワンダーアキュート 武豊
     
     
    地方競馬注目サイト
    http://horse-keiba.net/tihoukeiba.html

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    JBCスプリント2014年結果と動画
     

     3日、盛岡競馬場で第14回JBCスプリント(3歳上・ダ1200m・1着賞金6000万円)が行われ、先団の後ろでレースを進め、3~4コーナーで外から前に取りついた岩田康誠騎手騎乗の2番人気ドリームバレンチノ(牡7、栗東・加用正厩舎)が、直線で浦和から参戦の6番人気サトノタイガー(牡6、浦和・小久保智厩舎)との叩き合いを制し、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分9秒0(重)。

     さらに1/2馬身差の3着に5番人気タイセイレジェンド(牡7、栗東・矢作芳人厩舎)が入った。なお、1番人気ノーザンリバー(牡6、栗東・浅見秀一厩舎)は5着、3番人気コパノリチャード(牡4、栗東・宮徹厩舎)は16着に終わった。

     勝ったドリームバレンチノは、父ロージズインメイ、母コスモヴァレンチ、その父マイネルラヴという血統。通算37戦目のここでついに悲願のGI初制覇を果たした。鞍上の岩田康誠騎手はJBCレディスクラシックに続きGI連勝となった(なお、JBCクラシックには騎乗しない)。

    【勝ち馬プロフィール】
    ◆ドリームバレンチノ(牡7)
    騎手:岩田康誠
    厩舎:栗東・加用正
    父:ロージズインメイ
    母:コスモヴァレンチ
    母父:マイネルラヴ
    馬主:セゾンレースホース
    生産者:ビッグレッドファーム
    通算成績:37戦11勝(重賞4勝)
    主な勝ち鞍:2013年シルクロードS(GIII)

    【勝利ジョッキー・岩田康誠騎手のコメント】
     好スタートを切れましたし、馬の状態も良く前向きで楽に乗れました。(直線では)負けん気の強い馬なので、なんとか交わしてくれるかなと思いましたが、接戦を制してくれて馬に感謝しています。

     

    2014年JBCスプリント動画

     
    1着 ドリームバレンチノ 岩田康誠
    2着 サトノタイガー  吉原寛人
    3着 タイセイレジェンド 福永祐一
     
     

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    第4回JBCレディスクラシック【2014年】結果と動画

     3日の盛岡競馬8R、第4回JBCレディスクラシック(交流GI、サラ3歳以上、牝馬、選定馬、定量、ダート1800メートル、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、2番人気に推された岩田康誠騎手騎乗のサンビスタ(栗東・角居勝彦厩舎、5歳)が差し切り勝ち。GI初制覇をはたした。勝ちタイムの1分49秒3(重)はコースレコードの好タイム。

     1馬身1/4差の2着には中団から伸びたトロワボヌール(3番人気)が入り、さらに1/2馬身差の3着が1番人気のワイルドフラッパーだった。

     冷静な立ち回りでタイトルを手に入れた。砂の女王決定戦を制したのはサンビスタ。いつもより前で運び、最大の敵であるワイルドフラッパーが先に動いても動じずに我慢。直線に向いて末脚を爆発させて、待望のGI制覇を果たした。

     レースは予想通りコーリンベリーが先行。外からブルーチッパーガ2番手につけて、地元のコウギョウデジタルが積極的に3番手につける。その後ろにサンビスタ、マイネエレーナが追走。ワイルドフラッパー、アクティビューティと続いた。しかし、3コーナー付近でワイルドフラッパーが早めに仕掛けて3番手の外に進出する。直線に向いて前をかわしたワイルドフラッパーが堂々と先頭に出たものの、これを目標にサンビスタが襲いかかり、さらに後ろからトロワボヌールも接近。ゴール前で力強く伸びたサンビスタがワイルドフラッパーをかわし、栄光のゴールに飛び込んだ。ワイルドフラッパーは最後に失速して、トロワボヌールが2着を確保している。

     JBCレディスクラシックの勝ち馬サンビスタは、父スズカマンボ、母ホワイトカーニバル、母の父ミシルという血統。北海道新ひだか町・グランド牧場の生産馬で、(株)ヒダカブリーダーズ・ユニオンの所有馬。通算成績は18戦7勝。重賞は交流GIIIブリーダーズゴールドC(2014年)に次いで2勝目。角居勝彦調教師はJBCレディスクラシック初勝利。岩田康誠騎手は12、13年ミラクルレジェンドに次いで3勝目。

     岩田騎手は「本当に落ち着きがあって、ゲートもスムーズに出てくれて、好位でレースができました。好スタートからスッと行かせて4番手。いいレースができたと思います。一戦一戦力をつけてくれているし、今回もチャンスだと思っていました。次もいいレース、強いレースを見せてくれると思います」と充実一途の愛馬に目を細めていた。

     
     JBCレディスクラシック結果
     
    1着 サンビスタ 岩田康誠
    2着 トロワボヌール 田中勝春
    3着 ワイルドフラッパー 蛯名正義
     

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