競馬(地方競馬)まとめ情報|地方・中央競馬ファン向け

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    2014年08月

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    エーシンビートロンが5馬身差圧勝で重賞初制覇/サマーチャンピオン・佐賀

     19日、佐賀競馬場で第14回サマーチャンピオン(GIII・3歳上・ダ1400m・1着賞金2100万円)が行われ、先手を取った武幸四郎騎手騎乗の2番人気エーシンビートロン(牡8、栗東・西園正都厩舎)が、そのまま直線に入って後続を大きく突き放して優勝した。勝ちタイムは1分26秒1(不良)。

     5馬身差の2着は5番人気ピッチシフター(牝4、愛知・川西毅厩舎)と4番人気タガノジンガロ(牡7、兵庫・新子雅司厩舎)の際どい争いとなったが、わずかにピッチシフターが先着。ハナ差でタガノジンガロが3着となった。なお、1番人気ガンジス(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)はタガノジンガロとアタマ差の4着、3番人気タイセイファントム(牡6、栗東・矢作芳人厩舎)はさらに4馬身差の5着に終わった。

     勝ったエーシンビートロンは、父ブライアンズタイム、母ローレンシア、その父ホリスキーという血統。通算32戦目での重賞初制覇となった。

    【勝ち馬プロフィール】
    ◆エーシンビートロン(牡8)
    騎手:武幸四郎
    厩舎:栗東・西園正都
    父:ブライアンズタイム
    母:ローレンシア
    母父:ホリスキー
    馬主:栄進堂
    生産者:服部牧場
    通算成績:32戦7勝(重賞1勝)

    【勝利ジョッキー・武幸四郎騎手のコメント】
     できれば(ハナに)行ければいいなと思っていましたので、内枠からスムーズに行けて良かったです。直線に向いてから追い出そうと思っていましたが、結構ペースは速かったので、自分がバテるか相手がついてこれなくなるかというところでしたが、よく伸びてくれました。久しぶりの佐賀で重賞を勝てて良かったです。

     
    サマーチャンピオン2014年動画 

     

    ツイッターの声

     

     

    394:2014/08/19(火) 17:51:28.41 ID:
    1着 アンライバルド
    (皐月賞)
    2着 リーチザクラウン
    (重賞2勝、ダービー2着)
    3着 ブエナビスタ
    (GI6勝、年度代表馬)
    4着 スリーロールス
    (菊花賞)
    5着 エーシンビートロン
    (サマーチャンピオン←New!)
    395:2014/08/19(火) 17:51:50.13 ID:
    ピッチ、よく2着に突っ込んだ。
    こうなると園田のエーシンサルサの交流重賞も楽しみ。
    早く出てこい。
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    タイキブリザード死す|いろいろなまとめ

     1997年にGI安田記念を制したタイキブリザードが18日、死んでいたことが分かった。引退馬専門のけい養施設「ホーストラスト」の公式フェイスブックが19日に発表した。23歳だった。

    「ホーストラスト」の発表によれば18日朝の検温、ボディーチェックでは異常はなかったが、夕方になり突然死したという。

     タイキブリザードは96年の産経大阪杯(GII)、97年に京王杯スプリングカップ(GII)を制し、同年3度目の挑戦となる安田記念で皐月賞馬ジェニュインとの叩き合いを制しGI初制覇を果たした。

     通算23戦6勝。JRAでの生涯獲得賞金は5億6000万円。引退後は種牡馬としても活躍した。

     
    管理人もお世話になった馬
    安田記念を3着・2着・1着と順番に順位を上げて勝利するという感動を
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    第15回若鮎賞|盛岡結果といろいろなまとめ

     16日、盛岡競馬場で第15回若鮎賞(2歳・芝1600m・1着賞金250万円)が行われ、6頭立ての4番手で進めた高松亮騎手騎乗の3番人気キモンイーグル(牝2、岩手・板垣吉則厩舎)が、直線で最内を突いて前を捕らえ、逃げ粘った6番人気ブリリャントゥノア(牝2、岩手・菅原勲厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分44秒3(重)。

     さらに1/2馬身差の3着に1番人気コンクエストオール(牡2、岩手・瀬戸幸一厩舎)が入った。なお、2番人気コウギョウタイム(牝2、岩手・菅原右吉厩舎)は5着に終わった。

     勝ったキモンイーグルは、父コパノフウジン、母トリックアート、その父ダンスインザダークという血統。デビュー3戦目での重賞制覇となった。

    【勝ち馬プロフィール】
    ◆キモンイーグル(牝2)
    騎手:高松亮
    厩舎:岩手・板垣吉則
    父:コパノフウジン
    母:トリックアート
    母父:ダンスインザダーク
    馬主:小林祥晃
    生産者:伊藤敏明
    通算成績:3戦2勝(重賞1勝)

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    ハープスターを札幌まで見に来た川田

     札幌記念(24日、札幌)でハープスターに騎乗する川田将雅騎手(28)=栗東・フリー=が15日、札幌競馬場へ訪れた。前日に門別で交流重賞に騎乗していた川田は、この日朝8時頃に角馬場へ。担当の山口厩務員と話しながら、約30分間、乗り運動を行うハープスターに熱い視線を注いでいた。ハープスターは、きょう16日に追い切りを行う予定。

    桜花賞の圧勝はお見事
     
    ツイッターでも川田騎手が札幌に来たことで盛り上がる!!
     
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    好調浦和競馬に知事初トレセン視察

     県浦和競馬組合の管理者を務める上田清司知事は14日、知事就任後初めて、浦和競馬のレースに出場する馬を飼育するさいたま市緑区の野田トレーニングセンターを視察した。

     野田トレーニングセンターは浦和競馬場から北東へ約5キロの所にあり、東京ドーム約3個分13・3ヘクタールの敷地には、馬435頭と調教師や騎手ら207人が住んでいる。

     上田知事は約40分にわたり、長靴を履いて厩(きゅう)舎や練習馬場などを見学。馬を間近で眺めたり、なでたりした。

     視察に同行した県馬主会の竹之内康一会長や県調教師会の野口孝会長ら約20人と意見も交わした。竹之内会長は「トレーニング場がきれいに整備されたおかげで、強い馬が多く集まるようになった」とセンターの体質改善をアピール。知事は「浦和競馬発展のため、良い循環をさらにつくっていきたい」と述べた。

    好調浦和競馬に知事初トレセン視察

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