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    地方競馬がダービーウイーク2016年の概要を発表



     地方競馬全国協会(NAR)は22日、ダービーウイーク2016の実施概要を発表した。今年は5月29日~6月16日までの日程で6つのダービーが行われる。

     ▽5月29日 九州ダービー栄城賞(佐賀)▽5月31日 北海優駿(門別)▽6月6日 岩手ダービーダイヤモンドカップ(盛岡)▽6月7日 東海ダービー(名古屋)▽6月8日 東京ダービー(大井)▽6月16日 兵庫ダービー(園田)



    2015年のダービーウイーク


    2015年5月31日(日) 佐賀競馬場
    九州ダービー栄城賞-佐賀2000m



    1着 キングプライド


    2015年6月2日門別競馬 
    第43回北海優駿(H1)-門別2000m


    1着 フジノサムライ

    2015年6月1日 盛岡競馬場
    岩手ダービーダイヤモンドカップ-盛岡2000m



    1着 ロールボヌール


    2015年6月5日 名古屋競馬場
    東海ダービー名古屋競馬場-名古屋ダート1900m 


    1着 バズーカ


    2015年6月3日 大井競馬場
    東京ダービー 大井2000m


    1着 ラッキープリンス


    2015年6月4日 園田競馬場
    兵庫ダービー 園田 1870m


    1着 インディーム

    京浜盃予想|2016年|羽田盃トライアル

     「デイリースポーツ杯ニューイヤーカップ・S3」(7日、浦和)

     3番人気のモリデンルンバがゴール前強襲で重賞初制覇。2着は直線抜け出しを図った2番人気のタービランス、3着には中団から伸びた8番人気のジャーニーマンが入った。1番人気で逃げたアンサンブルライフは、最後に粘りを欠いて4着に沈んだ。なお、上位2頭には「京浜盃・S2」(3月16日・大井)の優先出走権が与えられた。

     ホッカイドウから南関東に転入3戦目で、モリデンルンバが重賞初制覇を成し遂げた。管理する坂本昇師は「よく届いてくれた。メンバーがそろった中で勝てたのが大きい」と愛馬の勝利に目を細めた。4角4番手から直線に入ると、一気に外を伸びて差し切った。

     レース前半は先行勢を少し離れた位置から追走。「ゲートの中でキョロキョロしてワンテンポ遅れてしまい、位置取りが後ろになって少し焦りました」と矢野貴。それも取り越し苦労でしかなった。「流れてくれていたし、直線外へ出したらはじけてくれました」と結果的に展開がモリデンルンバに味方した。

     今後について、坂本昇師は「東京ダービーを最終目標とするが、それまではまだ白紙」と説明。それでも、この勝利でクラシックの有力候補に数えられるのは確実だ。

     
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    NARグランプリ2015年のまとめ

     2015年のJRA賞年度代表馬はモーリス、リーディングジョッキーは戸崎圭太だった。

     彼らとは別に、日本にはもう一頭の年度代表馬と、もうひとりのリーディングジョッキー、リーディングトレーナーなどのタイトルホルダーがいる。大井や川崎、船橋、名古屋、園田など、地方競馬で活躍した馬やホースマンである。

     そうした人馬を表彰する「NARグランプリ2015」が、2月4日(木)、都内のホテルで行われた。

     年度代表馬に選出されたのは、JRA勢が相手となった川崎記念で4着、かしわ記念と帝王賞で3着と健闘し、浦和記念を勝つなどしたハッピースプリント(牡5歳、父アッミラーレ、大井・森下淳平厩舎)だった。年間を通じて高いレベルで活躍したことが評価され、2歳時につづく2回目の受賞となった。4歳以上最優秀牡馬のタイトルも同時に受賞した。

     2歳だった'13年は北海道・門別の厩舎に所属していたが、3歳になると南関東のクラシックを戦うため森下厩舎に移籍。南関東の皐月賞にあたる羽田盃、日本ダービーに相当する東京ダービーを勝って南関東二冠馬となるも、三冠のかかったジャパンダートダービーではJRAのカゼノコの強襲に遭い、鼻差の2着に惜敗。年度代表馬の座こそ、大井記念、浦和記念などを勝ったサミットストーンに譲るも、3歳最優秀牡馬のタイトルを獲得した。

    大人びている、というハッピースプリントの強み。

     このハッピースプリントのよさについて、森下調教師はこう語る。

     「うちの厩舎に来た3歳の早い時期から精神的に成熟していました。もともと大人びていたところが、この馬の強みのひとつだと思います。利口で、人間の指示に従順で、頭のいい馬です。また、年齢を重ねて体質的にも強くなり、レースを使ったあとの反動が少なくなってきたように感じます」

     主戦騎手の宮崎光行は、「レースに行ってもおっとりしていて、多少気合いをつけても掛からない。もっと前向きな姿勢で走るようになってくれると、よりいいですね」と話している。

     
     
     2017年のJBCは大井で開催
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